常に“次の一手”を考えながら、 ブランドと市場の成長を支えたい
TSURUFUSA
営業部
日本語、英語、スペイン語のトリリンガル営業マン。
スペイン留学後、大学卒業を経て某サッカーチームでスーパースターの通訳を担当。
その後、営業として入社し、現在はアパレルステッカーのサッカー関連を含めたOEMなどのセールスを担当している
現在はアパレルステッカーのサッカー関連を含めたOEMなどのセールスを担当している。
入社の背景
好きなことを、仕事の真ん中に
大学卒業後、スペイン留学の経験を活かし、某サッカーチームでスーパースター選手の通訳としてキャリアをスタートしました。退職後、コミュニケーション力を活かせる仕事を探していたところ、求人を見て応募しました。入社当初は三宮オフィス(24年に大阪と統合)でACRYのマーケティングやSNS運用を担当していました。
全く新しい業界でしたが、自身のスキルアップにつながると感じ入社を決意し、ACRYの急成期を経験しました。現在は営業職として、アパレルステッカーのOEMやIPコラボなどを中心に担当しています。中でもサッカー関連の企画や提案に携われる機会が多く、これまでの経験と趣味が自然に結びついているのが嬉しい点です。
仕事のやりがい
体験から広がる、新しい発見
一番のやりがいは、自分の「好き」が仕事につながっていることです。もともとサッカーが大好きで、今はそのサッカー関連のOEMやコラボ企画に携われるのが本当に嬉しいです。
扱うのは、まだ世の中にあまりない新しいプロダクトなので、最初はなかなか理解されないこともあります。でも、実際に商品を手に取ってもらった瞬間、「こんな使い方ができるのか!」と驚かれるリアクションを見ると、一気に空気が変わるんです。その反応を目の前で感じられることが、この仕事の大きなやりがいです。
社風・企業への印象
挑戦を後押ししてくれる場所
とても風通しが良く、前向きな雰囲気の職場だと思います。年齢や役職に関係なく意見を出しやすく、自分のアイデアをすぐに形にできるスピード感があります。
会社としても挑戦を後押ししてくれる風土があり、三宮から大阪へ、そして東京オフィスへの転勤など、自分の成長や目標に合わせた働き方を実現できました。周りのメンバーもそれぞれの強みを活かして仕事に取り組んでおり、刺激を受けながら日々成長できる環境です。自由度が高く、責任感を持って行動できるのが魅力です。
今後の展望
次の“驚き”を届けるために
万博オフィシャルショップでの取り扱いをきっかけに広がったこのプロダクトの勢いをさらに加速させたいと考えています。アパレルステッカーという新しいジャンルを、もっと多くの人に知ってもらい、「面白い」「使ってみたい」と思ってもらえる提案を続けていきたいです。そのためにも、サッカーをはじめとしたスポーツやエンタメ領域など、自分の得意分野を活かしたコラボレーションを積極的に仕掛けていきたいと思っています。常に“次の一手”を考えながら、ブランドと市場の両面で成長を支えられる営業を目指しています。